双子が中学受験するって!課金OR投資?母の妄想と現実ブログ

中学受験の家族を現実と妄想で書いています。

【21】自己管理

 

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私の仕事が忙しくなると全てが回らなくなる。

マルチタスクが苦手な母。

 

それでも、中学受験は待ってくれない。

 

唯一の楽しみだった

ドラゴン桜2】が終わってしまった。

太郎くん次郎くんもハラハラしながら見ていた。

涙涙だったなぁ。

 

中学受験組なのに太郎くん次郎くん・・TV見てるのか?!

そんな暇あるのか?!

無いケド見ている。

我が家、中学受験組ではあるが

偏差値70超えの化け物の館校は

考えていない。

 

というか、先ずもって〇〇。

無理とは言いたくないが・・・

 

神風でも吹けば、、もしくはカボチャを馬車にしてくれる

魔法使いが現れれば有かもしれない。

 

太郎くんは最近お疲れ気味である。

学校と塾がある日は夜寝るのが遅いと12時近くになる

朝が起きられずギリギリに起き、朝食を食べ学校に向かう。

顔もうつろだ。

次郎くんも頑張っているが、ほぼ椅子に座り手遊び状態だ。

集中できていない。

問題も難しくなり考える時間が増え、そのうち飽きて

手遊びだ。

消しカスで出来たミニチュア恐竜が何体出来ただろうか?

一応飾っている

実に繊細に作成されているため

アレ?そっち系に才能あり?と考えてしまうほど

上手なのだ。

 

梅雨の季節もあるのか?

一旦中学受験の学習内容が終わり巡回し始めたからなのか?

私にはわからないが

子供達の体調が心配になり父さんと相談した。

 

甘いのかも知れないが、ここ何日かは自由時間を持たせ早く寝かせる

ことに専念した。

 

個人差はあるのかもしれないが、太郎くん明らかに笑顔が増え元気になってきた。

次郎くんも消しカス恐竜が増えなくなった。

 

高校入試とは違い自己管理と言っても自分自身の体調管理が分からないのが

小学6年生のリアルな現実なのだと実感した母だ。

 

走り続けられるウサギではないので、母と父さんで伴奏しながら

夏を乗り切りたいと思う。

 

 

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