レモンの実はなるのかな【第4話】何がいいのか分からない
未来への投資は中学受験へと移行したのだ。
ありえないと思っていただけに、安堵した。
父ちゃんの教育への熱量は暑いな~~矛先が変わると、とたんに一直性
中学受験モードにスイッチが入りました。
私も熱量あるけども、なんせ普通以下の頭なんだから
戦略的に受験をしてなんてどうしたらいいのだろう。
太郎くんと次郎くんの母は
保育園の頃から色々と通信教育の資料を集めてはいました。
無料請求がほとんどだからいいよね。
戦略的ではないけど
リスがどんぐりを集めるように、そのころは集めていました。
母が資料請求したり申し込んだりしたのはこんな所だ。
・ぽぴー
・がんばる舎
・スマイルゼミ
・Z会
・こどもちゃれんじ
・もこもこゼミ・・教材がかの有名なSAPIX様関連です。
・四谷大塚
まだあったかな?
資料請求し、受講したこともあります。
1人分だけ請求しました。受講も一人分の時もありました。
知られたら怒られるかな。。。双子の裏技秘儀
けちけち受講。
だけど、もう一人分をコピーする手間があるんだわ。
どっちがお得だったのか?w
Z会の通信は中学受験合格率が
通信教育ではトップの成績なのだ。
すごい子は通信のZ会だけで、公立中高一貫うかるんだって。ほげー。
仕方ない。今ある現実をみて中学受験突き進むぞ~~。
公文も人気がある。
子供達の塾にも公文を習っている子がいるようで
「計算問題すげー早いんだよ。すげーな~」と
太郎くんと次郎くんが会話していた。
我が家で公文に助けられたのは地図パズル。
4年生から習う日本地図、塾では小学3年で習っていた。
塾で早い段階から、日本地図と県庁所在地まで覚えていたのだが
小学校の授業で、日本地図が始まる頃には、半分以上忘れていた。
再度覚えるのに、有効だったのが地図パズルだった。
何がいいのか分からないが
中学受験の経験のない親は手探りではあるが
子供達の中学受験を応援したい。
つづく・・・